ゆめプロ代表 岡本霞(まるちゃん)です!
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
まずは私たちの活動についてお話しさせていただきます!

大阪・八尾と柏原に地域の方々に気軽に来ていただける畑があり、

給食の野菜を作るのみではなく、子どもたちの自然の開放的な遊び場
不登校児の受け入れ・地域の方々の居場所となるよう日々努力しています!

食のことを楽しく学ぶイベントも定期的に開催しております。 

ゆめプロの活動は、SDGsにも関連しています!

活動を始めたきっかけは1歳の娘が食べていた「給食のパン」です。

袋詰めのロールパンが給食に出ており、原材料表示を見ると
沢山の添加物とマーガリンやショートニングが入っていることに驚きました。

使用している調味料や加工品の原材料も確認すると、醤油ではなく「醤油風調味料」や
「発色剤が入っている加工肉」が使われていたのです。

その事実を知った時、「給食を変える!」と決意しました。

給食を変えると決めてからは、「休耕地で地産地消オーガニック作物栽培」を始めました。

給食に循環させる提案書を作って園長先生・市役所・議員さん・教育委員会・市長に、
プレゼンテーションを行い続けてきました

そして、ある時言われたことがありました。

こうして私たちは、3m級の竹や笹が密集して日が差し込まないような場所を、
人力・手作業で開拓し始めました。
そして現在、畝(うね)を作り、給食に届ける野菜を作っています!

柏原市議会議員の榊田 和之さんも一緒に畑作業をしてくださりました!

ゆめプロを始めて1年後、こんな場所からスタートした畑のじゃがいもを、
地域の保育園へ2回届けることが出来ました。
そのまた半年後、つぎはじゃがいもと玉ねぎを2回届けることが出来ました。

休耕地を活用した給食オーガニック活動、
2023年9月 大阪万博のイベントで登壇し活動発表する機会も頂きました。

とはいえ、私たちには課題が山積みです・・・!


地域の給食有機化を市民の力で目指すため、

・地域の休耕地を畑に再生(里山保全)

・畑を地域の方々の憩いの場所(居場所作り)

として

休耕地の開拓活動と農作業を行っております。

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